酸っぱいオレンジをたくさんもらって困ってしまった。なんてことがありました。
なので今回は
酸っぱいオレンジを甘くする方法をご紹介します。
食べないでいるうちに駄目になってしまった。という全部捨ててしまうようなことになる前に簡単にできる
すっぱっくて食べれないオレンジを甘くする方法
それはズバリ!
砂糖漬けまたは、はちみつ漬けにする!です。
たくさんもらっても食べやすく切って砂糖に漬けておくとどんどん食べてくれます。
あっという間になくなってしまうくらい美味しくなりますよ!
すっぱいオレンジの砂糖漬け
知人から頂いたオレンジです。
趣味でで果樹を育てている方からのいただきものです。
「酸っぱいんだけど・・・。」と言っていただきました。
本当に一口目で「すっぱい~」^^;
すっぱいオレンジの砂糖漬けの作り方
材料
- 酸っぱいオレンジ
- 砂糖(白砂糖、グラニュー糖、きび砂糖などあるお砂糖で)
砂糖の代わりにはちみつを使ってもOKです。
作り方
オレンジの皮をむく
①オレンジの皮をりんごの皮をむくようにしてクルクルむく
食べやすい大きさに切る
②オレンジの中の皮を断ち切る形に切るほうが食べやすいです。
櫛形ではなくて輪切りが良いですよ。
甘味を混ぜる
③適量のグラニュー糖を入れて軽く混ぜる
砂糖の分量は適当でいいです。
はちみつ、オリゴ糖、ラカントなどの甘味料を使ってもOK
甘いものを酸っぱいオレンジに足してあげるだけです^^
完成です
④ 30分ほどおいて砂糖が溶けて酸っぱいオレンジとなじんだら完成です。
ジャムなどを作るときには材料と同量の砂糖を使ったりします。
日持ちを良くするために、沢山の砂糖を使いますが、
オレンジの砂糖漬けはジャムなどを作るときには材料と同量の砂糖を使ったりします。
酸っぱいオレンジに甘みが付くくらいで良いので大量の砂糖は必要ありません。
砂糖が溶けてオレンジの果汁がじゅわっと出てきたらもう食べられますよ。
すっぱいオレンジの砂糖漬け利用法
酸っぱいオレンジを食べやすく切って砂糖に漬けたもの
「オレンジの砂糖漬け」を食べましょう。
砂糖がよくなじんでオレンジの生ジュースが自然に絞られて美味しそうになっています。
酸っぱいオレンジ利用法
酸っぱいオレンジ利用法
そのまま食べる
ヨーグルトのトッピングにする
我が家はヨーグルトにのせて、更にはちみつをかけて食べました。
あっという間に消費できましたよ^^
輪切りの甘くしたオレンジにシナモンを振りかけても美味しいよ。
立派なデザートになりますね。
保存方法
冷蔵庫に入れてください。
食べ頃はオレンジと砂糖がなじんできた時から
最後に食べ終わるまで1週間くらいです。
酸っぱいオレンジ・大量消費の方法は?
ズバリ、冷凍です。
美味しく最後まで食べきるために
冷凍庫から出してすぐに食べられるようにしておいた方が断然良いので
砂糖漬けをジップロックに平たく並べて冷凍!です。
冷凍するとついつい忘れがち^^;
早めに食べきってしまいましょう。
酸っぱいオレンジを美味しく食べる方法のまとめ
普通のオレンジのように櫛形に切って食卓に出しても
一つ食べてすごく酸っぱいのが分かると誰も手を出してくれません・・・。
すっぱいオレンジは砂糖漬けにするかはちみつ漬けにして食べましょう。ということをご提案しました。
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